■シンセサイザーとプロ・オーディオの収束が世界を全く新しい方向に導きます。革新的な技術を使うことでVIRUS Synthesizerの力をさらに引き上げました。結果として多機能なステージ / スタンドアロンシンセとなり、同時にスタジオでもメインキーボードになりうる複数の機能を付加しました。新しい特徴として同時再生音の増加、2の新しいオシレータータイプを搭載、1パッチあたり1プログラマブルアルペジエイター、 16×2ディレイ / リバーブFX 、マルチモードにおいての機能がシングルモード時と同等の機能として使用可能などが挙げられます。更に、TIプロダクトはVIRUSControl を使用することで、コンピュータとUSB接続が可能です。VIRUSControl は、コンピューター内のホストアプリケーションにVSTインストゥルメントないしは、AUインストゥルメントとして認識され、ハードウェアのコントロールからパッチの変更などを行うことが可能となります。■最先端のDSP技術を用いた、究極のシンセサイザー "TI2"シリーズVIRUS TI2 DESKTOP■※アルミニウム製の丈夫なハウジングと木製のサイドパネルの画期的なデザイン■シンセサイザーとプロ・オーディオの収束が世界を全く新しい方向に導きます。革新的な技術を使うことでVIRUS Synthesizerの力をさらに引き上げました。結果として多機能なステージ / スタンドアロンシンセとなり、同時にスタジオでもメインキーボードになりうる複数の機能を付加しました。新しい特徴として同時再生音の増加、2の新しいオシレータータイプを搭載、1パッチあたり1プログラマブルアルペジエイター、 16×2ディレイ / リバーブFX 、マルチモードにおいての機能がシングルモード時と同等の機能として使用可能などが挙げられます。更に、TIプロダクトはVIRUSControl を使用することで、コンピュータとUSB接続が可能です。VIRUSControl は、コンピューター内のホストアプリケーションにVSTインストゥルメントないしは、AUインストゥルメントとして認識され、ハードウェアのコントロールからパッチの変更などを行うことが可能となります。さらに、ハードウェアではステレオサウンドカード、MIDIインターフェイス、コントローラーとして機能し、トータルな作業環境を構築できます。そして今回発売される "TI2"シリーズは、その最先端のDSP技術の結晶ともいうべき究極のシンセサイザーです。デザインがよりソリッドなイメージへ一新し、DSPパワーが25%アップしています。また以前より軽量化も図られ、同時に新OSバージョン3が搭載されています。※"VIRUS TI"シリーズの概要今回発表された"VIRUS TI"シリーズの「TI」とは、「トータルインテグレーション」の略で、いわば「楽器とプロオーディオの境界線を取り払った」全く新しい方向性のシンセサイザーです。つまりステージなどでの単独の楽器としての使用はもとより、スタジオにインテグレートできる機能が拡張されました。ハードウェアの設計を根本から見直し、2基のコアになるDSPと高速な内部バスを採用しています。もちろんインテグレーションだけでなく、VIRUSのサウンドエンジンも大幅に進化。同時発音数が今までの2倍になり、平均的なコンディションで80ボイスの同時発音が可能になりました。また数々の賞を受賞したVIRUSオシレーター部には、さらに「Wavetable」と「HyperSaw」という2つの全く新しい種類が追加されました。前者は波形をブレンドして革命的なモーション、またダーティーなローファイサウンドをもつくり出すことができます。後者では1つのキーにつき、2つのオシレーターを最大9つまで(さらに9つのサブ){(2×9)+(2×9)=最大36オシレーター}の鋸歯状波を組み合わせることによって、クラシックな分厚いレイヤーを作り出すことができます。 このような強力な特長により、Virusは今まででは形成しえない音を形成することが可能です。そして最大のフィーチャーであるインテグレーションついてですが、前途説明のあったようにUSB ケーブルによってVIRUS TI本体とMacintosh、またはWindows PCに接続することによって実現します。これによりVIRUS TI本体がサウンドエンジン、VST/AUインストゥルメント、マスターキーボード、オーディオインターフェース、さらにはMIDIインターフェースとして機能し、完全にVIRUS TI本体がDAWシステムのコアとして機能するのです。なお、コンピューターにインストールされたVIRUS CONTROLプラグイン(VST/Audio Unitフォーマット)が自動的に接続したVIRUS TIを検出するので、いつもスムースな設定が実現できます。なおディスプレイ部も大きくなりフルドットのグラフィック表示となります。また素早いエディットを可能にするソフトノブは、3つに拡張されました。仕様は予告なく変更する場合がございます。 |