| 種子島産プレミアム安納芋3kg【2011年度秋予約販売】※集荷量などにより価格が変動する場合がございます。発売までに当店HPで2011年度の価格を表示いたします。※当店の安納芋はSサイズ(80〜150g)とMサイズ(150g〜250g)の混合でお届けいたします。2年連続品評会入賞の安納芋は、濃厚な甘さとクリーミーな食感が特徴です。「安納いもブランド推進本部」の厳しい基準もクリアしている美味しさをご堪能ください！＊以下の商品はすぐ発送できます＊驚きの1kg 500円ワケあり安納吊るし芋＊当店が種子島で見つけた幻の密芋「べにはるか」※プレミアム安納芋来期分予約受付中当店一番人気商品☆5kgご家族・ご友人で10kg☆大量注文大歓迎☆25〜100kgはこちらプレミアム安納芋「みつやくん」5kg 4,500円プレミアム安納芋「みつやくん」 3kg 3,000円プレミアム安納芋「みつやくん」 10kg 8,480円大脇農園独自の栽培技術 今回お世話になった大脇農園の大脇光矢さんは、「南種子町安納芋生産振興会」副会長や農家さんに技術を指導する指導農業士の資格を持つ。「農商工連携の時代、垣根を越えて農業に取り組んでいかないと農家はつぶれてしまう。アメリカ型の大量生産、大規模栽培ではなく、自分たちの管理できる循環型農業こそが品質、環境に責任がもてる農業のやり方ではないか」 大脇さんは、安納芋を全国の消費者に届けようと熱い志を持つ仕事人である。安納芋栽培にはさまざまなノウハウがあるが、大脇農園では土壌つくりに最も神経を使っている。国内では導入例の少ない外国製の大型機械を取り寄せ、畑の土を深く掘り起こす。こうすることで、根がしっかり張り付く土壌が作られるのだ。 また、堆肥を作るために自ら孔子の生産をしている。サトウキビの搾りかすと牛糞を発酵させ、できた堆肥を畑に還元する。豊かな土壌に苗を植え付けて管理していく。 さらに収穫後には…紫芋と共に種子島の芋を代表する甘いサツマイモ。水分が非常に多いため焼くとクリームのようにネットリとした食感となります。生の状態で15から16度にもなる高い糖度が大人気。しかも、糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、気軽に楽しめます。鳴門海峡、旧吉野川、吉野川などの砂地で作られるさつまいもである。四国・徳島県の鳴門市で主に栽培されている。生産される鳴門金時のほとんどが関西圏で消費されている。サトウキビの葉や目茎、芋くずを牛の餌として使用し栄養をたくさん含んだ牛糞を堆肥として再度利用します。繰り返し行う循環型農業を大脇農園では取り組んでおります。畑の土を深くまで掘り起こします。大脇農園では、普通のトラクターよりも大きめのトラクターを利用して土を深くまで掘り起こします。 そうすることで地中深くまでしっかりと根をはることができ、多くの養分を取り入れることができます。化学肥料は有機肥料と違って早く分解されますのでまったく残りません。あとは収穫まで一切化学肥料は使わないので安心・安全です。安納芋の収穫は非常に気を使います。 土から掘り出した後、土を乾かすために天日に干し、軍手に変えてなでるように土を落としてから箱詰めします。収穫はトラクターなどを一切使用しません。 一つ一つ手で掘り出します。収穫後は、お芋専用の部屋で熟成します。部屋の中は通気性がよく、お芋を熟成させるのにとっても適した環境です。ここでお芋の中のデンプン質を糖へと変化させます。 |
